ということでウォーキングベースをぱっと弾けるようになるにはどうしたらよいかということを考え始めたわけですが、
コードとは? とか
スケール? とか
色々あるんだろうけど、その前に、
音の高さって何種類あるかって考えたことありますか??
音の種類といえば
ドレミファソラシド、が有名ですよね。
これはドからシまでで7つ音があります。
で、このドから高いドまでの距離を1オクターブっていうんですが、
じゃあ、1オクターブの中に音の高さって何種類あるでしょうか?
ドとかレとか全部、ドから次のドまで数えると?
ドレミファソラシ、はピアノの白い鍵盤ですが、
ピアノには黒い鍵盤もあります。白いのも黒いのも、全部数えると何種類??
ってことです。
はい、答え書いちゃうと、12種類です。
ド、ド#=レb、レ、、とか書いても誰も読まないので書きませんが、とにかく12種類あります。逆に言うと、12種類しかありません。
(同じ音なのに違う名前があるから、本とかを読むともっとたくさんあるように感じますね!)
だからコードを見てぱっと弾けるようになるには、
コードに対してこの12の中のどれを弾くとどうなるか
これが分かればオッケーなわけです。楽勝っぽい!
まあこの数自体はパッと出てこなくてもとりあえずいいんだと思うんですけど、
でも色々読んでみて思うのですが、
この理由を説明するには音程とかコードについて考えないといけなくて、それはまた今度やりますが、(というか、この理由が説明できれば、それがそのまま音楽理論の基本になるような気がします)
とにかく、
ピアノの鍵盤の形を、
夢に見るまで手で書きました。
最初はドからドまで書いてたんですけど、おススメは
なぜドからドまでじゃなくてソ位まででやることです。
(コードについて考えるときに役に立ったなーと思うからですが、またそれはおいおい)
とにかく各鍵盤の位置関係と名前だけが覚えられればいいので、
こんなのでいいです。
夢に見るまで書いた人は練習日記4に行きましょう!
画像用意すんの大変。。
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