前回まで、メジャースケールの各モードをちょっと足早に見てきました。
足ばやすぎたかな。。とも思うので、
ここで一度ちょっと、スケールとモードについていままでのまとめをして見たいと思います。
まず、前回これをやりました。
今までの練習日記で、
キーが例えばCメジャーのとき、
Cメジャースケールの音を一個ずつ重ねてみよう、と言って、
ダイアトニックコードを作りました。
その後、
じゃあダイアトニックコードが出てきたとき、どんなスケールを考えたらいいだろう?
と考えて、
メジャースケールの各音からスケールを始める、モードという考え方を使い、
イドフリミエロ、7つのスケールがあることを確認しました。
今回は復習をかね、今までのところを別のキーでやってみます。
せっかくなのでステップバイステップで考えてみますので、
いままでの復習としてまったりお読み下さい。
たとえば、キーがFメジャーだったらどうなるでしょう?
まずは神様に御光臨ねがいます。
(つまり、Fメジャースケールを考えます)。
とりあえず、Fから音を並べます。
F G A B C D E
ですね。
でもCメジャーでもAマイナーでもないので、
どこかに調号がつくはずです。
サークルオブフィフスを見ると、FはCの左隣にあります。
よって、フラットが1つ付くことが分かります。
フラットのつく順番を、サークルオブフィフスをみて確認すると、
最初にフラットがつくのはBです。
よって、Fメジャースケールは、
F G A Bb C D E
であることが分かりました。
つぎに、
ダイアトニックコードを考えます。
ダイアトニックコードのコードの種類の順番(メジャーキーだったら、1番目が△7、2番目がm7、、、でしたね。マイナーキーだったら、1番目がm7、2番目がm7b5。。。でした。)は、変わらないので、
Fメジャーキーであれば、次のようになります。
I番:F△7
II番:Gm7
III番:Am7
IV番:Bb△7
V番:C7
VI番:Dm7
VII番:Em7b5
最後、モードについて考えます。
メジャーキーだったら、モードは
イドフリミエロの順番で並びますので、
Fメジャースケールの、各モードはこうなります。
第一モードは、F イオニアン
第二モードは、G ドリアン
第三モードは、A フリジアン
第四モードは、Bb リディアン
第五モードは、C ミクソリディアン
第六モードは、D エオリアン
第七モードは、E ロクリアン
ここまでいいでしょうか?
ここからちょっと補足(これは復習ではありません)ですが、
もしマイナーキーだったらどうかをちょっと考えて見ます。
マイナーキーについて今まであえてあんまり触れてなかったのはですね、
マイナースケールが3種類あるため、
メジャースケールより複雑だからなんです。
とりあえずこれから、基本となる、
ナチュラルマイナースケールを元に考えます。
(マイナーキーの曲で、ずっとナチュラルマイナースケールを使って書かれてるものとします)
いつもAマイナーだとあれなので、じゃあEマイナーで考えます。
まずスケール。
さっきと同じようにEから音を並べます。
E F G A B C D
サークルオブフィフスを見ると、
EマイナーはGメジャーの平行調です。
右回りにCから一つのとこにあります。
なので、シャープが一個付きます。
どこにつくかはこれまたサークルオブフィフスをみると、Fから付きますね。
だからEマイナーのスケールは、
E F# G A B C D
となりますね。
さっきもリンク貼りましたが、
サークルオブフィフスは仮装パーティする前日のドンキばりに便利ですから、
ぜひつかいかたをおぼえてください。
つぎ、ダイアトニックコード。
マイナーキーのダイアトニックスケールについて考えたとおり、
ナチュラルマイナースケールの、
ダイアトニックコードの種類の順番は、
m7、m7b5、△7、m7、m7、△7、7 の順番でした。
メジャースケールのダイアトニックの順番の、6番目から始めたんでしたね。
だからキーがEマイナーだったら、
I番:Em7
II番: F#m7b5
bIII番:G△7
IV番:Am7
V番:Bm7
bVI番:C△7
bVII番:D7
となります。
で、これと同じく、
マイナーキーのモードも、
イドフリミエロの6番目から始まります。
第一モードがエオリアンってことですね!
Eマイナーだったら、
第一モード Eエオリアン
第二モード F#ロクリアン
第三モード Gイオニアン
第四モード Aドリアン
第五モード Bフリジアン
第六モード Cリディアン
第七モード Dミクソリディアン
なんですが、
マイナースケール神はなにしろキャラが固まってないので、
Eマイナーの曲でも、Eハーモニックマイナースケールとか
Eメロディックマイナースケールをもとにダイアトニックコードが作られてたり、
メジャーのときに比べて一貫性が無いんです。
この辺の話はまた考えたいと思いますが、
とりあえずマイナーキーだったら、ナチュラルマイナースケールを基にした、
上のダイアトニック、モードを考えつつ、
例外が出てきたらそのとき考える、って作業が必要になります。
どのマイナースケールを使うにしろ、考え方は同じなんですけどね。
とりあえずこんな感じでしょうか。
この話が難しかったなーという方は、
もくじを見ていただいて、最初のほうから記事をいくつか眺めてみて、
記事がわかりにくくなってきたなーって思うところのちょっと前から読んでもらえたら、分かりやすくなるかもしれません。
これ書いてて思うんですが、やっぱり全ての基礎は音程っていう考え方の理解と、
メジャースケールについての理解です。たかが音程、とバカにせず、
音程の記事から読んでみるのもいいと思いますよ!
つぎは、一つ一つのモードを詳しく見ていく前に、
あるコードに対して使えるスケールはモードだけなの??って話をしようとおもいます。
2017年6月13日火曜日
2017年6月12日月曜日
ベース練習日記32 モードの名前一覧!
Cメジャースケールを、
1番目のCから始める:第1モード、Cイオニアン
5番目のGから始める:第5モード、Gミクソリディアン
そして、
ミクソリディアンのルートから各音(スケールにある音なので、スケールノートといいます)音程はこの画像の通りになるねってところまで前回やりました。
今回は例としてGから始めましたが、
Gミクソリディアンはドレミファソラシをソから、
という覚え方ではなく、
ルートから各スケールノートの音程を覚えて、
その指盤の形を覚える必要がありますからね!
このように、
これから我々は、
メジャースケールの第1から第7までのモードの
名前 と
音程 と
指盤の形
を、これからみて行かなければなりません。
つらい!
大変だ!
でもここが踏ん張りどころです!
これが出来れば、
どのキーでも、ダイアトニックコードである限り、
とりあえず自分なりに弾けるようになるんです!
それが出来た上で、もっとかっこよくしたい、となったら
それはまた次のステージ!
ダイアトニックだけ押さえとけばほんと、曲のかなりの部分に対応できます!
とはいえ、
一気に全部覚えるのなんて絶対無理なので、
一個ずつ、気長にやっていくのが大事だと思いますが、
モードを作る考え方自体は前回やったとおりシンプルです。
メジャースケールの音を、順番はそのままに、各音から始める。
これだけです。
とりあえず今日は、メジャースケール全部の音のモードの
名前 だけみてみましょう。
例えば、
Cメジャースケールで第五の音はG,
そこからCメジャースケールの音を並べると GABCDEF,
これはCメジャースケールの第五モード、Gミクソリディアンスケールになりました。
こんなかんじで全部やると、こうなります↓
もののついでに、各モードに対応するダイアトニックコードも載せときました。
各スケールの名前は根性で覚えるしかありません。
頭文字をとって、イドフリミエロ と覚えるのがいいかもしれません。
井戸のフリが出来たら100万円といわれて、
必死に井戸のフリをしながら、(井戸に)見えろー見えろーと頑張って心のなかで唱えてる人のイメージで僕は覚えました。
名前はまあ頑張って覚えるとして、
こういう構造があるって、まずわかってもらった上で、
わかりやすく、まずはこれをCメジャーでやるとどうなるの??
と考えると、こうなります↓
これ相当分かりやすいと思うんですけどどうですかね!?
さて。
さっきも書いたとおり、これから我々は、
これら、メジャースケールの第1から第7までのモードの
名前 と
音程 と
指盤の形
を覚える必要があります。
ありますが、今日まででまず、
モードって何か:メジャースケールの始まる音を変えたもの
各モードの名前:イドフリミエロ
を覚えました。
これからひとつずつ、音程と指盤の形を覚えていきます。
その中で、コード進行を貰ったときどうやってこの考え方を使っていくかも
同時にみていければと思います!
2017年6月9日金曜日
ベース練習日記31 モードとダイアトニックコード 1 G7のとき考えるスケール??
Cメジャーのキーの曲がダイアトニックコードだけで出来てたらとりあえずCメジャースケールでいいよね、
という話をしました。
でも、コード変わったらルート変わるし、
コードの形を指盤で覚えた身としては、
そのコードのルートから何度、って考えたほうがわかりやすいのよねぇ、
と、ワタクシ考えました。
そのためには、モードという考え方を使います。
具体的には、Cメジャースケールの各音から始めたスケールを考えます。
Dから DEFGABC
Eから EFGABCD
。
。
。
Dから始めたこのスケールをDドリアンスケールと。。
。。。
。。。
。。。
なんてやりませんよ!
コードを見てぱっと弾けるようになりたいんですから、
コードを見てなにが出来るかから考えようじゃありませんか!!
ここで、
C△7 G7
という、とってもシンプルなコード進行を考えてみます。
キーはCメジャーです。
キーはCメジャー、
そしてC△7とG7は両方ともCメジャーのダイアトニックコードなので、
この進行を通して、ずっとCメジャースケールの音が使われてることが分かりますね。
これを図にするとこんな感じでしょうか。
これに、適当にベースつけて弾いてよ、と言われたとしましょう。
一応べーシスト気取りなので、C△7を見たら手がCの音に行きますよね。
このC△7は簡単で、CメジャーキーのI番目ですから、
どれみふぁそらしどー、 と、Cメジャースケールを考えれば、
ばっちりかみ合います。スケール最初の音がコードのルートですしね。
なにより、さすがにCメジャースケールをCから始めるんだったら指盤でも
形を覚えてます。
(これからたくさんスケールが出てきます。それぞれ指盤の形を覚える必要があるのですが、一緒にやっちゃうと大変なので、今回は考え方だけ書いてます)。
ですから、C△7の時は、↓こんな感じで、Cメジャースケールをイメージします。
問題はG7のときで、とりあえずGを弾いてみますよね。
コードの形は覚えてるから、長3度とかP5度とか、短7度とかは、
音の名前はわかんなくても、弾ける。
けど、いざ他の音を弾こうとすると、僕の場合、
こんがらがっちゃいました。
こんなふうに↓
あれ?2度は長二度でいいんだっけ?あ、Gから長2度はAだから、
#もbも付いてないから、Cメジャースケールの音だからいいのか。
とか、
4度の音入れたいけど、
C→Fみたいに、隣の弦にGから移っちゃっていいのかな??
あ、いまE弦3フレGだけど、隣のA弦3フレはCだから大丈夫だ、
とか、
いちいちCメジャースケールと照らし合わせるのが、
難易度高かったのです。
で、考えてる内に次のコード行っちゃったりして、
結局Gと5度くらいしか弾けないっていう笑
どうするか。
ここで、考え方を変えます。
結論からいうと、
Gから始まるスケール、
G A B C D E F
の形を指盤で覚えちゃえば、
今自分が出してる音の名前がわかんなくても(*)
コードのルート、Gから各音の音程は把握した状態で、
弾けるようになるんです。
*これは、ちょっとズルしてるというか、
本当は、自分が弾いてる音が何の音なのかはどのスケールを意識してるにしろ分かるべきだし、
G7のときにCメジャースケールを考えてるのがダメだって言ってるわけではありません。
ただ、このズルはどの楽器でもできるわけではなく、ベースとかギターの特権ですので、
使わない手は無いと思います。
つまり、こうなります。
さて。このGABCDEFというスケール。
(ピアノの鍵盤とあわせて考えてもらいたいのですが)、
ルートからの音程をみてみると、
ルート、長2、長3、完全4、完全5、長6、短7
となってます。
七度だけ短音程ですが、
あとの組み合わせの音程は、メジャースケールとおんなじです。こういう風に音が並んでいるスケールを、
ミクソリディアンスケール
といいます。
(名前は後でまとめて覚えるので、とりあえず覚えなくてもいいです)。
GABCDEFは、Gから始まってるので、
Gミクソリディアンスケールです。
また、
こういう風に、元となってるメジャースケールを、弾き始めの音を変えて弾いたスケール
これを、モードと呼びます。
今回みたいにGからの場合、Cメジャースケールの5番目の音から始めてますよね。
なので、GABCDEFというスケールは、
Cメジャースケールの 第5モード です。
Cメジャースケールの第5モードはGミクソリディアンスケール、みたいに言います。
ちなみに、Cメジャースケールの第1モードというものもあります。
CメジャースケールをCから始めるので、要するにCメジャースケールと同じなんですが、
モードという考え方から行くと、
Cメジャースケールの第1モードは、
Cイオニアンスケール
です。
つまり、メジャースケール=イオニアンスケールです。
なんですが、メジャースケールは何しろ神ですので、
あくまでもメジャースケールがそのキーの土台にあります。
それの第一モードを考えたとき、イオニアンスケールって呼ばれるって思っといてください。
ながーくなりましたが、
ご想像の通り、メジャースケールの1番から7番まで、
それぞれにモードがあります。
でも、モードの考え方は分かったので、
次はまとめて紹介します!
+++++
補足
G7のときGミクソリディアンを考えて弾いたとき、
使ってる音は全部Cメジャースケールの音だ
ってことに注意してください。
他の人から見たら、
Cメジャースケールだけを使って弾いてるようにも見えます。
使ってる音自体はCメジャースケールと変わらないからです。
けど、弾いてる自分は、CメジャースケールとGミクソリディアンスケールを
スイッチしてるわけです。
G7のとき、Gミクソリディアンの形を頭に描いて、
そのなかでルートGからの音程をイメージして弾いてるわけです。
ベースだと、この考え方をすることによってかなり簡単に演奏できるようになるんじゃないかとおもうのですが、
これ、ギターだったら同じですが、
たとえばトランペットは違うかもしれません。
というのも、
ベースとかギターでは、指盤の形さえ覚えてしまえば、
あとはルートとの位置関係で音程がわかります。
スケールの形を覚えてしまえば、あとはそこからどれを選ぶかです。
とくにベースはルートを意識したいので、使ってる音はCメジャーと同じでも、
G7のときGミクソリディアンを意識するのは効果的と個人的には思います。
一方それ以外の楽器は、どのスケールを使うにしろ、そのスケールに入ってる音の
名前と、それぞれの音程関係を頭に入れなきゃいけないはずです。
F#ならF#の指使いとか息使いとかがあり、ルートこれだからこのフレットだ、じゃなくて、ちゃんとF#を出そうと考えて出してるってことですね。しかも、そのときの
ルートとかコードとかとの関係も考えてるんだとしたら、正直やっぱりこの点では
ベースとかギターは圧倒的に簡単です。
逆に言うと、そういう楽器の場合で今回やったコード進行が出てきたとき、
上みたいに、わざわざCメジャースケール、
Gミクソリディアンスケール、って分けるより、ずっとCメジャースケール、
って考えるほうが便利なのかも知れません。
ベース練習日記30 スケールを勉強するまえにまずこれを!
いよいよやって参りました
りろんー?
ミクソ。。ドリジアンとかなんかそんなんでしょ?
よくわかんないし、いらないよー!
と、蛇蝎のように嫌われる
スケール の 話です。
蛇蝎の蝎はサソリですよ!
しかし、
しかし、
ここまで練習日記で考えてきたことが身についてれば、
スケールについて理解するのは
わりと簡単です!
まあ、
数がおおいので、
いつどんなのが使えてどんな雰囲気になって、という風に、
逐一身に着けていくのは大変というか、終わりのない作業です。
でも、スケールってどんな考え方で、どういう風に考えたらいいのかさえ分かれば、
あとは一個一個身につけていくだけみたいですので、
頑張ってみていきましょう!
まず、はじめに。
我々が弾こうと思う曲には、まあ大体調(キー)があります。
キーがあるってことは、その曲のもとになるスケールがあるってことです。
主音とかやりましたね、過去記事みてくださいね。
キーってなんなのか分かんないと、スケールを覚えてもあんま使えませんからね!!
さて
ある曲の楽譜とコード進行を貰ったとしましょう。
この曲はCメジャーキーだと分かったとします。
ここで、使用されているコードが、
全てCメジャーのダイアトニックコードだったとします。
ダイアトニックコード復習したいひとはここから!
そしたら、まず、
当然、
その曲は、CDEFGABの音しか使ってない
事がわかります。
そりゃそうですよね!
そういう時は、
この曲を通して、
頭の中と指盤に、常にCメジャースケールを意識して弾いても、とりあえず問題はありません。
マジで適当にCメジャースケールの音を弾き続けても、かっこよくなるかはさておき、
極端に変な音を意図しないで出すことにはなりません。
(特に高い音であれば。。)
常にCメジャースケールを意識して弾く(Cメジャースケールで弾く)っていうのは、
例えば、その曲のコード進行に合わせてルートだけ弾くことにしたとき、
Am7出てきたら ドレミファソラシ の ラを弾く、
G7出てきたら ドレミファソラシ の ソを弾く、
という感じで、頭の中と指盤にCメジャースケールを常に置いておいて、その中から音を選んでるって感じですね。
しかし、早速、さしあたり、足元、とりいそぎ、以下の問題が出て来るんじゃないかと思います。というか、僕にとっては以下の問題が浮上しました。
1 たとえばAm7が出てきて、マイナーサードを弾きたいとする。頭の中がCメジャースケールだと、Am7はラドミソだからマイナーサードはドだ、と考えてから、Cメジャースケール上のドを探すってことになる。 でも、とくにベースの場合ルートを意識するのは大事みたいだし、しかもルートのAからマイナー三度の音って考えたほうが、指盤の形も覚えてるし楽だ。 ってことはAm7の時はAをルートにしたスケールを考えたほうが便利なんじゃないだろうか!?Am7のときにCメジャースケールを考えるってあんまり効率よくないんじゃないか!?
2 ダイアトニックコードしか使ってない曲って(あんまり)無い。そもそも、お気に入りの曲のスコアみて、ダイアトニックコードがどれなんだかも良く分かんない。
さて。
このうち、これからしばらくまず1番について考えてみます。
1番について考えきったあとなら、2番についても対処できるようになるような気がするからです笑。 2番について触れるのは遠い未来になりそうな予感がしますので、いまは頭の片隅に置いておいてください。。笑
とりあえず今日は、
曲が、そのキーのダイアトニックコードだけで出来てたら、そのキーのスケールだけ考えて弾いていてもとりあえず問題はない!
でもなんか不便!
というポイントを抑えたうえで、
次回ついに、モードについて考えて行きます!
2017年6月8日木曜日
シンガポールでバンド練習 リハーサルスタジオまとめ
始めてチャンギ空港の空気を吸ったとき聡子の頭にあったのは、マーライオンやきれいな夜景やビーチパーティだった。日本人の友達もシンガポール人の友達も西洋人の友達もたくさんいる自分、ちょっとだけ着飾ってお酒を飲む自分もTシャツ短パンにサンダルでフードコートでチキンライスを食べる自分も好きになれる気がしていた。
それから1年
住んでいる部屋にも、
インド人とシェアしているリビングにもトイレにもスパイス臭いキッチンにも、
One AltitudeにもCe La ViにもZoukにも、ラオパサにもマックスウェルにも、タンジョンパガーにもオーチャードにもゲイランにもセントーサにもクレメンティにも、
そんな自分はいなかった。
いたのは8時すぎに会社にむかい7時前に帰って来て、たまに数少ない日本人の友人と食事にいくだけの自分だった。そりゃあ当然プーケットとバリには行ったし、友人かその友人の誰かが住んでいるコンドで開かれるバーベキューにも誘われれば行くし、日本人とそれ以外が文化交流を名目に集まる人間品評会的な催しにも行く。しかしそのどれも、聡子に居場所を与えてくれはしなかった。
聡子はイヤホンを耳に突っ込むと、高校生のころ練習したBump of Chickenの天体観測を久しぶりに大音量で聴きながらパソコンに向かった。リハーサルスタジオを探すのだ。聡子はギターを弾くのだ。
+++++
シンガポールには割とたくさんリハーサルスタジオがあり、
料金は東京とおんなじか、もしかしたら少し安いかも。
なにもかも高いシンガポールにしては割安感があります。
聡子がどれに行ったのかは分かりませんが、おススメはこんな感じです。
日本のスタジオにあるような、前日まで部屋が空いてたら個人練習用に安く借りられるみたいなシステムは多分どこもやってないですが、店の人と仲良くなったら聞いてみてもいいかも。
場所によっては鏡つきの部屋もあるから、
ダンスの練習にもいいかも!大体監視カメラ付いてるから悪いことしちゃだめですよ!
Live Amp
Tanjong PagarとOutram Parkの間くらいにあるスタジオ。4部屋あるが一番大きい部屋は騒音対策のため常に使えるわけではない。機材は良く手入れされているし、きれいで立地も良いので使い勝手がよい。朝イチで予約して、行ってみたら店の奴が寝坊して待たされることが何回かあったけど、それはシンガポールにいるかぎり他のスタジオでも同じような可能性で起こる気がします。
Vault Sixty4
Chinatown の駅からPearl's Hill Terraceという坂道をのぼり、廃墟みたいなビルに着いたらさらに階段を上らないとたどり着かないスタジオ。はじめて行ったら不安になること間違いなし。2部屋しかないものの、オーナー(?)のマレー系夫婦がすげーいい人だし機材も良く、ファンが多い。ドラムのシンバルが割れてたことが一度もない(こっちのスタジオではわりとある)。お店の人に前もってお願いしたら簡単なレコーディングもしてくれるので、気になる人は聞いてみてください。
TAF@Scape
10代の若者が集うモール、Scapeの中に出来た新しいスタジオ。SCAPEはほんとに原宿っぽい。スタッフが常駐していないため、各部屋のカードキーのある場所をスタッフに教えてもらって勝手に入る。料金の支払いも、定期的に使う人はまとめて払ったりしているらしいが、部屋のミキサーの裏に置いといてくれとか言われたりする。不思議である。しかしFlagshipという大きい部屋は小さめだったらお客さん呼べるくらい広く、使い勝手は良い。
AMG
BugisとLavenderの間、Jalan Sultanにある。古いしきれいではないけど、無駄にいいキーボードが借りられたりするらしい。ドラムはあんまりよくない。ここは機材のレンタルもやっていて、イベント企画することがあれば便利かもしれない。同じ建物の一階にある四川料理屋が割と美味い。また、スタジオの向かいにある中国系KTVがいい味を出している。
Music Ensembler Jamming Studio
Dhoby GhautとLittle Indiaの間くらいにある。生ピアノが置いてある部屋があるので、それが嬉しい人にはいいかもしれない。
以下、行ったこと無いシリーズ
Shiinstudio クラークキー。
The Basement Studio Golden Mile Tower
The Music Parlour ペニンスラ。
2017年6月7日水曜日
ベース練習日記29 耳について2
さて、イメージをもって演奏するために、
理論と耳を育てようって話の第二弾です。
まだ色々探したり試したりしている最中ですが、
とりあえずすぐ出来そうなものを紹介します。
練習中常にやることが一つ、
それとは別に、耳の訓練のための練習が2つです。
1 練習中常にやること
これはすごくシンプルです。弾きながら歌いましょう。
弾くときは常に一緒に歌いましょう。
今弾いてる次の音をイメージして、歌ってから弾けるようになりましょう。
いますよね、アドリブの時歌と楽器がリンクしてる人。
あれを目指すんです。最初っからあれは無理なので、自分が弾いてるものを歌うところから始めるわけです。
弾いてる音が低すぎたり高すぎたりしたら、オクターブ上なり下なりで大丈夫です。
可能であれば音の名前で歌ったり、度数で歌ったりしましょう。
いつもの練習を、耳の練習にもなるようにちょっと工夫するのも楽しいです。
たとえばまえ紹介した、同じポジションで複数のコードをアルペジる練習で、
ルートを弾いたら、そのコードのコードトーンを弾く前にまず度数で歌ってみて、それから弾く、とか。ルートー短さんーごー短ななーるーとーーー みたいな。
結構難しいですが、音程を身体で覚えちゃえばこっちのものなので、ぜひ試してみて下さい!
2 耳の練習方法
方法1はこの動画が参考になります。
サムネのインパクト強い笑
彼はこの練習が大事だということを強調したいがゆえに軽く興奮してるようです笑
でもそれくらい大事だということは間違いないのであります。
さて、
ピアノ、もしくはピアノアプリを準備します。
ドを弾き、良く聴き、隣のレを歌います。歌ったらレを弾いて合ってることを確かめます。
今度はレを弾き、ドを歌います。歌ったらドを弾いて確かめます。
この調子で、ドとミ、ドとファ、のように、とりあえず白鍵だけ(Cメジャースケール)で、ドとシまでやりましょう。
終わったら、動画ではやってないけど、ドと下のシ、ラ、、と、下がっていくのもやってみましょう。
これに加えて、ナチュラルマイナースケールでやったり、他のスケールでやってもいいのだと思いますが、まずはメジャースケールです!メジャー神です!
この練習は、鍵盤アプリがあれば電車の中とか(実際歌えないけど、頭のなかで歌う感じで)、いつでもできるのがいいですね!
練習2
洗足オンラインスクールのウェブサイトがマジ
はんぱない
んですが、
このページのオンライン聴音をクリックして、
旋律聴音のステップ1を見てみてください。
再生ボタンを押すと、メロディーが流れて来ます。
解答ボタンを押すと、楽譜が出てきます。
さて、とりあえず。
ステップ1は全部Cメジャーだと思われる(全部聴いてないけど笑)ので、
したがって#もbも付いてないので、できれば再生前に、アプリなどでCの音か、CもしくはC△7の和音を聞きましょう。
楽譜が読める方は、メロディーを聴いたら楽譜を見て、音の名前で歌いましょう。
(ベースで使うヘ音じゃなくト音記号の楽譜なので注意!)
読めない方はしょうがないのでそれは飛ばして、
再生されたメロディーを歌ったら、ベースで弾いてみましょう。
ベースで弾いたら、それぞれの音の名前が
簡単に分かると思います。そしたら、音の名前を歌いながらベースで弾きましょう。
次の音を音の名前つきでイメージできるまで繰り返します。
どーそー、ってフレーズだったら、どーって弾いてる間にソをイメージして、
弾いてイメージが合ってるか確かめる感じです!
いつのまにか、Cメジャーキーであれば、どの音が鳴ってもその音が何の音だか
分かるようになるって寸法です!(これには別の練習方法もみつけたので、そのうちシェアします)
これにはいわゆる絶対音感は必要なく、訓練で身につくそうですよ。
信じてやってみましょう!
耳の訓練に終わりはないらしいので、
これからも折に触れてとりあげるつもりです。
ここまで書いて気づきましたが、
なんでプロのギターの人はみんなコーラス出来るんだろうとか、
なんで楽器のプロって歌もうまい人多いんだろうって疑問だったのですが、
もちろん最初から出来ちゃう人もいるんだろうけど、
みんなこういう練習をしてるから、いつのまにか歌も上手くなっちゃうんですねきっと!
ベース練習日記28 耳について1
ベース弾いてますか!!
これまで30回近く続けてきた練習日記ですが、
とりあえず音楽理論の基礎の基礎は大分カバーできたのではないかと思います。
というか、今までのところって理論っていうか、
西洋の(商業)音楽の成り立ちの説明って感じなんですよね。
クラシックにコードって考え方もともとないんですよ、知ってましたか?
今までやってきたことって例えば英語でいうと、アルファベットに近いような気がします。
音程とメジャー、マイナースケールですね。
まあでも、いままでのところが分かってれば、ポップス音楽理論の本とか、ほかのサイトとかも、読んでだいたい意味わかるようになってるはずです。そうだといいな。
で、実際コードトーンだけでも分かれば、簡単なウォーキングベースなら弾けますし、
理論の勉強としては、いよいよスケールに入っていきたいところではあるのですが、
そのまえにちょっと立ち止まって、
考えなきゃいけないことがあります。
今日のテーマは本当に大事です。
楽器を練習することと、同じくらい大事だと僕は思います。
耳についてです。
音楽は耳で聴きます。
音楽はハートで聴くんじゃいという方、
それもそうですね。でもそういう話じゃないんです。
耳で聴きたくないって人はもうアレなのでほんと、アレです。
いままで、例えばコードの形について考えているとき、
指盤上の形だけではなく、どこがどの度数かを覚えよう、
弾きながら度数を意識しよう、
コードが鳴ってるときに、どの度数を鳴らすとどんな感じかつかもう、
と書いてきました。
つまり、イメージを持って音を鳴らそう、ってことです。
これは、コードをみたらぱっと自分の思ったとおりに弾けるようになるためにどうしても必要なことだと思います。思ったとおりにパッと弾けるってことは、すでにイメージが頭の中にあるってことですもんね。
いくらスケールを勉強しても、
結局かっこよく弾けないし、理論とか意味無いじゃん、
とかって良く聞く話です。
仰るとおり、ただコードトーンとか、スケールを勉強しても、
それを使ってかっこいい演奏ができるようにはなりません。
で、ですね、これ、
理論と耳が一体になってないのが大きな理由なんじゃないかと思います。
理論なんか知らなくても弾きながらイメージがどんどんわいてきて、
そしてそのイメージどおりに楽器から音が出せる天才であれば、
理論は別にいらないのかもしれません。
でもそうでないのなら、
イメージ通りに弾けるようになるために、
理論(まず今どんな状況なのか言葉で理解でき、その上で何ができるかわかる)
と、
耳(聴いたら何が起こってるか分かるし、そこで自分がなにをしたらどうなるかイメージできる)
をセットで身につける必要があるのだと思います。
理論だけ知ってても、実際の音をイメージできなければ使えませんし、
耳だけ良くても、イメージしたものを形にしにくいですもんね。
こういう感じで、理論を耳と結びつけることは、
ソルフェージュという音楽の基礎訓練のうちの大きな側面の一つらしいです。
さっきも書きましたが、楽器自体の練習と同じくらい大事なことだ、という人もいるくらい大事です。
ソルフェージュ、気になる方は色々調べてみても面白いと思いますが、
本格的にやろうと思ったら大変なトピックですし、僕は専門家でもなんでもなく、
とりあえず自分でできる訓練は、と探したものを次回発表しますので、
ぜひ
ぜひ
ぜひ
やってみてください!
次回につづく!
これまで30回近く続けてきた練習日記ですが、
とりあえず音楽理論の基礎の基礎は大分カバーできたのではないかと思います。
というか、今までのところって理論っていうか、
西洋の(商業)音楽の成り立ちの説明って感じなんですよね。
クラシックにコードって考え方もともとないんですよ、知ってましたか?
音程とメジャー、マイナースケールですね。
まあでも、いままでのところが分かってれば、ポップス音楽理論の本とか、ほかのサイトとかも、読んでだいたい意味わかるようになってるはずです。そうだといいな。
で、実際コードトーンだけでも分かれば、簡単なウォーキングベースなら弾けますし、
理論の勉強としては、いよいよスケールに入っていきたいところではあるのですが、
そのまえにちょっと立ち止まって、
考えなきゃいけないことがあります。
今日のテーマは本当に大事です。
楽器を練習することと、同じくらい大事だと僕は思います。
耳についてです。
音楽は耳で聴きます。
音楽はハートで聴くんじゃいという方、
それもそうですね。でもそういう話じゃないんです。
耳で聴きたくないって人はもうアレなのでほんと、アレです。
いままで、例えばコードの形について考えているとき、
指盤上の形だけではなく、どこがどの度数かを覚えよう、
弾きながら度数を意識しよう、
コードが鳴ってるときに、どの度数を鳴らすとどんな感じかつかもう、
と書いてきました。
つまり、イメージを持って音を鳴らそう、ってことです。
これは、コードをみたらぱっと自分の思ったとおりに弾けるようになるためにどうしても必要なことだと思います。思ったとおりにパッと弾けるってことは、すでにイメージが頭の中にあるってことですもんね。
いくらスケールを勉強しても、
結局かっこよく弾けないし、理論とか意味無いじゃん、
とかって良く聞く話です。
仰るとおり、ただコードトーンとか、スケールを勉強しても、
それを使ってかっこいい演奏ができるようにはなりません。
で、ですね、これ、
理論と耳が一体になってないのが大きな理由なんじゃないかと思います。
理論なんか知らなくても弾きながらイメージがどんどんわいてきて、
そしてそのイメージどおりに楽器から音が出せる天才であれば、
理論は別にいらないのかもしれません。
でもそうでないのなら、
イメージ通りに弾けるようになるために、
理論(まず今どんな状況なのか言葉で理解でき、その上で何ができるかわかる)
と、
耳(聴いたら何が起こってるか分かるし、そこで自分がなにをしたらどうなるかイメージできる)
をセットで身につける必要があるのだと思います。
理論だけ知ってても、実際の音をイメージできなければ使えませんし、
耳だけ良くても、イメージしたものを形にしにくいですもんね。
こういう感じで、理論を耳と結びつけることは、
ソルフェージュという音楽の基礎訓練のうちの大きな側面の一つらしいです。
さっきも書きましたが、楽器自体の練習と同じくらい大事なことだ、という人もいるくらい大事です。
ソルフェージュ、気になる方は色々調べてみても面白いと思いますが、
本格的にやろうと思ったら大変なトピックですし、僕は専門家でもなんでもなく、
とりあえず自分でできる訓練は、と探したものを次回発表しますので、
ぜひ
ぜひ
ぜひ
やってみてください!
次回につづく!
2017年6月6日火曜日
ベース練習日記27 マイナースケール3 マイナーキーのダイアトニックコード その2
ナチュラルマイナースケールのダイアトニックコードと、その役割が
Im7 : トニック (埼玉のおうち)
IIm7b5 : サブドミナント代理 (新宿駅東南口)
bIII△7 : トニック代理 (ホテル)
IVm7 : サブドミナント (新宿駅東口)
Vm7 : ドミナント (歌舞伎町)
bVI△7 : トニック代理 (ホテル)
bVII7 : ドミナント代理 (東口から歌舞伎町行く前の大きい道渡る前のとこ)
だというところまで分かりました。
で、マイナースケール神はキャラ固まってないよって話も出ました。
今日はその話です。
さて、
マイナースケール神は姿を変えるってことでしたが、
結論から言うとその姿は三つあります。
ナチュラル
ハーモニック
メロディック
の3つです。
めんどくせ
なぜか。
ここで大事になるのは、
トニックへの解決
です。
トニックへの解決といえば
ドミナントモーション
でしたね。
メジャーキーにおいて、V7 から I△7への移動は超気持ち良いよっていう。その理由について詳しくはこの記事を見ていただくとして、
今回特に関係あるのは、この記事の中の、
V7にはトライトーン(超不安)が入っていて、お家帰りたくなる
これです。
ナチュラルマイナーの5番はVm7で、V7と違い、トライトーンがありません。
だから、Vm7弾いても、別に不安じゃないし、
別に家かえりたくならないんです
これでは困るわけです。
超不安からすげー気持ちよくお家帰る
この最高の進行が、ナチュラルマイナーでは得られません。
じゃあどうするか。
Vm7じゃなくて、V7 を弾いちゃえばいいじゃん。とらいとーんでしょ。
単純ですねぇ。
AナチュラルマイナーのVm7は
E G B D でした。
マイナーセブンをドミナント7にするってことは、
違いは3rdの音でしたから、マイナーセブンの3rdの音Gを半音あげて、
E G# B D
にするってことです。Gを半音あげるってことです。
AナチュラルマイナースケールにおいてGの音は7番目でした。
ナチュラルマイナーは、メジャースケールの3,6,7番目をフラットさせたスケールでしたが、7番目だけメジャーと同じにもどすってことです。
こうして、メジャースケールのうち3,6番目だけフラットさせたあたらしい
マイナースケール神の一面が誕生しました。
Aでいうと、 A B C D E F G#
*補足、調号が出てきてやる気が無くなった人へ
Aナチュラルマイナーは調号がつかない(ABCDEFG)状態ですでにナチュラルマイナーです。でもこれは、Aメジャースケールの3,6,7度を下げたものと考えられますね。
だから、Aメジャーには調号がついて、 A B C# D E F# G# になります。
こいつが、ハーモニックマイナースケールです。
(コードVm7をドミナント7にしたかったんだったな、コードの話だな、ハーモニックだな、と覚えていただければ。。)
**追記
3つのマイナースケールの音程を表にまとめた記事を書きましたので、
練習日記27を読みつつ、この表を見ていただくとわかりやすいかもしれません!
さて。
ハーモニックマイナースケールでは、
メジャースケールと同様、
そしてナチュラルマイナースケールと異なり、
7番目の音があと半音上がれば主音になります。
AナチュラルマイナーはABCDEFGだから、GからつぎのA行くとき1音あがってます。
Cメジャーをみると、BからCには半音ですね。
AハーモニックマイナーはABCDEFG#なので、G#からAでやはり半音です。
この、7番目の音から主音に半音で帰るのもやはり気持ちよいのです(これもドミナントの記事でちょっと出てきましたね)。こういうのを導音といいます。そういう意味でもハーモニックマイナースケールは気持ちいいわけです。
が
が
が
実際に ABCDEFG#A と弾くと、
なんかアラビアっぽい
これはこれで、それでいいなら別にいいんですよ、べつに文句言ってるわけじゃないんです、ただあの、個人的なというか、建設的な意見の一つとして聞いていただければもにゃもにゃ
まあ、
正直このままだとアラビア的音楽以外を弾くときメロディーに困るんす。
この理由はもちろんGを半音あげたことにあって、
アラビアに似てることは抜きにしても、メロディー作るときに困るのは、
FからG#まで、1音半ジャンプしてる(飛びすぎ)のが原因だそうです。
ということで、
Fはスケールの6番目の音。
これもメジャースケールを半音下げた3,6,7度のうちの一つですね。
じゃあもう、6番目ももどしちゃおうよ
はい、もどしましょう
Aで考えると、
A B C D E F# G#
これが、
もう一つの顔、
メロディックマイナースケールです。
(V7にするとアラビアっぽいメロディーになっちゃうんだな、それを直したスケールだからメロディックだな、と覚えて頂ければ。。)
*とくにジャズにおいて、メロディックマイナーはとっても優秀だそうです。
いろんなほかのスケールに化けるからなんですが、それはまた別のお話。
でも、メロディックマイナースケールを毎日の練習に取り入れて、いまのうちから慣れておくのは大事かも!
**クラシックにおいて、メロディックマイナーは上昇するときのみ使われて、
下降するときはナチュラルマイナーを使うと習います。習いますが、まあこれは
ふーんって思っとけばいいと思います。
長くなりました。。
さて、
このようにマイナースケールには3つあるわけですが、取り急ぎ覚えておくことは、
1、とりあえずナチュラルマイナーが主人格
2、V7はぜひ欲しいので、ナチュラルマイナーのスケール7番目の音は半音上がりがちだし、マイナーキーの曲にもVm7のかわりにV7が良く出てくる
3、メロディックマイナースケールは便利君なので弾けるようになろう
くらいですかね!
本当はもちろん、ハーモニックマイナーからもメロディックマイナーからも
ダイアトニックが作れて、それも考えたほうがいいんでしょうけど、
ちょっと疲れたのでそれはまた今度もし必要になったら!!!
++++++++++++
上の説明が分かりづらかった方のために、Cで説明してみます。
Cメジャー CDEFGAB
じゃあ Cナチュラルマイナーは?
3.6.7度を下げるので、
C D Eb F G Ab Bb
ですよね。
まず、最後の音Bbと次のCを半音の差にしたいので、
もしくはVm7(Gm7つまり G Bb D F)をV7(G7つまりG B D F)にしたいので、
Bbを半音あげて、3番と6番だけフラットさせることにします。
C D Eb F G Ab B
になります。 これがハーモニックマイナーです。
で、上で書いたとおりメロディー的によりイイ感じにしたいので、
6番の音をフラットするのもやめちゃいます。
C D Eb F G A B
になります。これがメロディックマイナーです。
まとめると、
Cメジャー C D E F G A B
Cナチュラルマイナー C D Eb F G Ab Bb (3、6、7がフラット)
Cハーモニックマイナー C D Eb F G Ab B (3,6がフラット)
Cメロディックマイナー C D Eb F G A B (3がフラット)
これでどうだ!?
Im7 : トニック (埼玉のおうち)
IIm7b5 : サブドミナント代理 (新宿駅東南口)
bIII△7 : トニック代理 (ホテル)
IVm7 : サブドミナント (新宿駅東口)
Vm7 : ドミナント (歌舞伎町)
bVI△7 : トニック代理 (ホテル)
bVII7 : ドミナント代理 (東口から歌舞伎町行く前の大きい道渡る前のとこ)
だというところまで分かりました。
で、マイナースケール神はキャラ固まってないよって話も出ました。
今日はその話です。
さて、
マイナースケール神は姿を変えるってことでしたが、
結論から言うとその姿は三つあります。
ナチュラル
ハーモニック
メロディック
の3つです。
めんどくせ
なぜか。
ここで大事になるのは、
トニックへの解決
です。
トニックへの解決といえば
ドミナントモーション
でしたね。
メジャーキーにおいて、V7 から I△7への移動は超気持ち良いよっていう。その理由について詳しくはこの記事を見ていただくとして、
今回特に関係あるのは、この記事の中の、
V7にはトライトーン(超不安)が入っていて、お家帰りたくなる
これです。
ナチュラルマイナーの5番はVm7で、V7と違い、トライトーンがありません。
だから、Vm7弾いても、別に不安じゃないし、
別に家かえりたくならないんです
これでは困るわけです。
超不安からすげー気持ちよくお家帰る
この最高の進行が、ナチュラルマイナーでは得られません。
じゃあどうするか。
Vm7じゃなくて、V7 を弾いちゃえばいいじゃん。とらいとーんでしょ。
単純ですねぇ。
AナチュラルマイナーのVm7は
E G B D でした。
マイナーセブンをドミナント7にするってことは、
違いは3rdの音でしたから、マイナーセブンの3rdの音Gを半音あげて、
E G# B D
にするってことです。Gを半音あげるってことです。
AナチュラルマイナースケールにおいてGの音は7番目でした。
ナチュラルマイナーは、メジャースケールの3,6,7番目をフラットさせたスケールでしたが、7番目だけメジャーと同じにもどすってことです。
こうして、メジャースケールのうち3,6番目だけフラットさせたあたらしい
マイナースケール神の一面が誕生しました。
Aでいうと、 A B C D E F G#
*補足、調号が出てきてやる気が無くなった人へ
Aナチュラルマイナーは調号がつかない(ABCDEFG)状態ですでにナチュラルマイナーです。でもこれは、Aメジャースケールの3,6,7度を下げたものと考えられますね。
だから、Aメジャーには調号がついて、 A B C# D E F# G# になります。
もともとA B C# D E F# G#であるAメジャーの3,6,7を下げたらABCDEFGのAナチュラルマイナーになります。だから、Aナチュラルマイナーの7番目だけメジャーに戻す、という風に考えると、ABCDEFG#と出てくるわけです。
こいつが、ハーモニックマイナースケールです。
(コードVm7をドミナント7にしたかったんだったな、コードの話だな、ハーモニックだな、と覚えていただければ。。)
**追記
3つのマイナースケールの音程を表にまとめた記事を書きましたので、
練習日記27を読みつつ、この表を見ていただくとわかりやすいかもしれません!
さて。
ハーモニックマイナースケールでは、
メジャースケールと同様、
そしてナチュラルマイナースケールと異なり、
7番目の音があと半音上がれば主音になります。
AナチュラルマイナーはABCDEFGだから、GからつぎのA行くとき1音あがってます。
Cメジャーをみると、BからCには半音ですね。
AハーモニックマイナーはABCDEFG#なので、G#からAでやはり半音です。
この、7番目の音から主音に半音で帰るのもやはり気持ちよいのです(これもドミナントの記事でちょっと出てきましたね)。こういうのを導音といいます。そういう意味でもハーモニックマイナースケールは気持ちいいわけです。
が
が
が
実際に ABCDEFG#A と弾くと、
なんかアラビアっぽい
これはこれで、それでいいなら別にいいんですよ、べつに文句言ってるわけじゃないんです、ただあの、個人的なというか、建設的な意見の一つとして聞いていただければもにゃもにゃ
まあ、
正直このままだとアラビア的音楽以外を弾くときメロディーに困るんす。
この理由はもちろんGを半音あげたことにあって、
アラビアに似てることは抜きにしても、メロディー作るときに困るのは、
FからG#まで、1音半ジャンプしてる(飛びすぎ)のが原因だそうです。
ということで、
Fはスケールの6番目の音。
これもメジャースケールを半音下げた3,6,7度のうちの一つですね。
じゃあもう、6番目ももどしちゃおうよ
はい、もどしましょう
Aで考えると、
A B C D E F# G#
これが、
もう一つの顔、
メロディックマイナースケールです。
(V7にするとアラビアっぽいメロディーになっちゃうんだな、それを直したスケールだからメロディックだな、と覚えて頂ければ。。)
*とくにジャズにおいて、メロディックマイナーはとっても優秀だそうです。
いろんなほかのスケールに化けるからなんですが、それはまた別のお話。
でも、メロディックマイナースケールを毎日の練習に取り入れて、いまのうちから慣れておくのは大事かも!
**クラシックにおいて、メロディックマイナーは上昇するときのみ使われて、
下降するときはナチュラルマイナーを使うと習います。習いますが、まあこれは
ふーんって思っとけばいいと思います。
長くなりました。。
さて、
このようにマイナースケールには3つあるわけですが、取り急ぎ覚えておくことは、
1、とりあえずナチュラルマイナーが主人格
2、V7はぜひ欲しいので、ナチュラルマイナーのスケール7番目の音は半音上がりがちだし、マイナーキーの曲にもVm7のかわりにV7が良く出てくる
3、メロディックマイナースケールは便利君なので弾けるようになろう
くらいですかね!
本当はもちろん、ハーモニックマイナーからもメロディックマイナーからも
ダイアトニックが作れて、それも考えたほうがいいんでしょうけど、
ちょっと疲れたのでそれはまた今度もし必要になったら!!!
++++++++++++
上の説明が分かりづらかった方のために、Cで説明してみます。
Cメジャー CDEFGAB
じゃあ Cナチュラルマイナーは?
3.6.7度を下げるので、
C D Eb F G Ab Bb
ですよね。
まず、最後の音Bbと次のCを半音の差にしたいので、
もしくはVm7(Gm7つまり G Bb D F)をV7(G7つまりG B D F)にしたいので、
Bbを半音あげて、3番と6番だけフラットさせることにします。
C D Eb F G Ab B
になります。 これがハーモニックマイナーです。
で、上で書いたとおりメロディー的によりイイ感じにしたいので、
6番の音をフラットするのもやめちゃいます。
C D Eb F G A B
になります。これがメロディックマイナーです。
まとめると、
Cメジャー C D E F G A B
Cナチュラルマイナー C D Eb F G Ab Bb (3、6、7がフラット)
Cハーモニックマイナー C D Eb F G Ab B (3,6がフラット)
Cメロディックマイナー C D Eb F G A B (3がフラット)
これでどうだ!?
2017年6月5日月曜日
ベース練習日記26 マイナースケール2 マイナーキーのダイアトニックコード その1
コードについてシリーズ(1,2,3)で、
メジャースケールからダイアトニックコードつくれるよ、
という話をしました。
また、マイナースケール1で、
この世界にはメジャースケール神の他に(ナチュラル)マイナースケール神もいるよ、
という話もしました。
メジャースケール神からダイアトニックコードを作れるってことは、
マイナースケール神からもダイアトニックコードを作れるんじゃないか
そう思った方、いたらすごいです。その通りです。
でも、マイナースケール神にはキャラが固まってないところがあって、
メジャースケール神に比べて若干複雑です。今日はそんなお話。。
さて、とりあえずマイナースケール神の原初の姿、ナチュラルマイナースケール神から見てみます。
ナチュラルマイナースケールは、
メジャースケールとどこが違いましたか?
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
はい、3,6,7度が短音程でしたね。
復習はこちら
では、Cメジャースケールと同じ音を使ってナチュラルマイナースケールが作れるのですが、Cメジャースケールのどの音から始めればよいでしょうか?
はい、Aですね。Cメジャースケールの平行調はAナチュラルマイナースケールでした。
復習はこちら
ということで、
A B C D E F G
これがAナチュラルマイナースケールです。
メジャースケール神からダイアトニックコードを生み出したのと同じ方法で、
Aナチュラルマイナースケールからもダイアトニックコードが作れます。
これ、実は簡単です。なぜって、
Cメジャースケールと同じ音を使ってるわけですから、
各音をルートにしたときに出来るコードの種類は、
Cメジャースケールのときと変わらないわけです。
Aから作ったら、 A C E Gで、Am7になります。
Bから作ったら、 B D F Aで、これはBm7b5ですね。
ね、
AからAm7, BからBm7b5が出来るのって、Cメジャースケールと変わらないですよね。
この調子で考えると、以下のようになります。
Am7
Bm7b5
C△7
Dm7
Em7
F△7
G7
これが、ナチュラルマイナースケール神から出来るダイアトニックスケールです。
これに、分かりやすくローマ数字で番号(ディグリーネームといいます)をつけたいのですが、
今回はナチュラルマイナースケールですので、
メジャー神で単純に I II III..とやったのと若干違って、
フラットする音のとこにはbをつけます (そのほうが分かりやすいからだと思います)。
3,6,7度でしたね!
こうなります↓
Am7 Im7
Bm7b5 IIm7b5
C△7 bIII△7
Dm7 IVm7
Em7 Vm7
F△7 bVI△7
G7 bVII7
で、
調ってなんだシリーズ3でやったとおり、
ダイアトニックコードにはそれぞれ役割があり、
ナチュラルマイナー神のダイアトニックコードにももちろんあります。
でも大丈夫。
Iがトニックで、Vがドミナントで。。という風に、
ローマ数字と、それに対応する役割はメジャー神(遂に略した)と変わりません。
つまり、
Im7 : トニック (埼玉のおうち)
IIm7b5 : サブドミナント代理 (新宿駅東南口)
bIII△7 : トニック代理 (ホテル)
IVm7 : サブドミナント (新宿駅東口)
Vm7 : ドミナント (歌舞伎町)
bVI△7 : トニック代理 (ホテル)
bVII7 : ドミナント代理 (東口から歌舞伎町行く前の大きい道渡る前のとこ)
と、なります。
なんですが、
さっきも言ったとおりマイナースケール神ってキャラが固まってないので、
状況によってその姿を変えることが多いのです。
ちょっと長くなったので次回に続く!
2017年6月4日日曜日
英語動画紹介03 アルペジオ上昇型エクササイズ
みなさん楽器弾いてますかー!
今日はさらっと。
△7とm7をひたすら上昇するという練習です。
2:02くらいからが解説です。
まずC△7を基本形で1,3,57thと弾き、
その次またCに戻って今度はCm7を人差し指ルート型でm7thまで弾きます。
そしたら今度は中指でC#を押さえてC#△7、でC#m7。。
と、ひたすら上昇します。
これ、タブで全部書いたら大変なことになりますが、
コードトーンを音程と、指盤の形で覚えてると、こういう練習を覚えるのも楽になる気がします。理論勉強して得することの一つかもしれませんね!
話がちょっとそれましたが、
ウォーミングアップとかにも良さそうですし、
楽器屋で試奏するときにこれパラパラ弾けたらなんか弾ける人っぽい感じが出ますね笑
2017年6月2日金曜日
ベース練習日記25 練習法シリーズ 同じポジションで複数のコードをアルペジる+ポジション移動
どこに手があってもどのコードでも対応できたらかっこいいっすよね。
なんかベース練習日記とかいいながら全然ベースが出てこない
という(じぶんの)こころの声を受けて、
ここいらで一発ベースの練習方法を御紹介します。
すっかり忘れてましたが、
コードを見てぱっと弾けるようになる
この大目標の元、
テンポ120までならコードみたらウォーキングベースが弾ける
(期限は2018年4月)
これを目指してやってるわけでして、
このために、
手がどこにあっても近場のポジションでどのコードでも対応できる
これ必要な気がします。
将来、もし、もしフレットレスの楽器を触ることになったときのことを考えると、
ポジションを全く動かさなくても
いろんなコードをそこで弾けるようになったほうがいいわけです。
そしてダイアトニックコードについては、
コードトーンも指盤での形もばっちりです。
じゃあってことで、
同じポジションで複数のコードをアルペジってみようとおもいます。
ポジションを基本動かさないので、
そのときに合ったコードの指盤での形をパッと弾けないといけません。
コードの形シリーズを見てみてくださいね!
まず、E弦8フレのCから、C△7を弾きます。
どみそしどー みたいに。
リズムはお好みで。
最初のルートは赤くしました。
次、E弦10フレのDから、小指ルート型にてDm7を弾きます。
次、A弦7フレのEから、人差し指ルート型にてEm7
次、A弦8フレのFから、基本型にてF△7
次、A弦10フレのGから、ななめ型にてG7
*このとき、m7thまでは手を動かさなくても弾けるんですが、
最後のGは若干手を動かしてG弦12フレで弾きましょう。
次、D弦7フレのAから、人差し指ルートでまず5thまで弾いて、
m7thと高いルートはG弦の12,14
最後、D弦9フレのBから-5thまで(-5ですよ)弾いて、
m7thと高いルートはG弦14,16
こんな感じです。
慣れてきたら高いほうのRからさがったり、
応用編としては、各コードの7thの音から下がるとか結構頭こんがらがります!
今回は6-9フレでやりましたが、指盤のいろんな場所で同じことを考えてみるとおもしろいですよ!
さて
ここでワンポイントアドバイス。
ここからは、同じポジションで弾く練習というよりは
ポジション移動についてちょっと考えてみます。
たとえばG7で 最後の高いGを弾くとき、
G弦10フレの7thの音(F)から2フレ上がればGだな、
と思う人多いとおもうんです
ていうか僕がそうでした
そういう考え方をすると、ポジションを移動したっていうより、
ただ最後に高いGを弾きに行きました、みたいになっちゃって、
高いGを弾いたとき、いまどのポジションを使ってるのかわかんなくなっちゃいがちです。
ていうか僕がそうです
それだと、たとえその後また続けてG7で一小節弾こうと思っても、
すぐ対応できなかったりします。
ぼくがそれです
なので、お勧めとしては、最後の高いGを弾くときに、
高いGに移動するのではなく、
高いGが入ってるポジションに移動する
意識をもつといいと思います。
今回の場合、
途中まで低いルートGから小指ルート(ななめ型)で弾いていて、
最後高いGに行くときは、
意識としては、低いルートGを中指で弾く形(便利型)に移動して、
そのポジションで、高いGを小指で弾く
こんな感じ↓
という意識を試してみて下さい。こうすると、頭の中には、移動したあとも、
いま便利型だなーって意識が残ります。その後の対応力が全然違うと思います。
ということで、
上の練習に慣れてきたら、往復アルペジオを弾く練習もお勧めです。
C△7だったら、どみそしどしそみどー みたいな。
C△7からF△7までは今回のポジションならポジション移動無しで往復できるんですが、
G7,Am7,Bm7b5は、ルートから上がるときは上の方法で最後まで行き、
高いルートから下がるときは移動したままのポジションで弾くと、
イヤでも移動後のポジションについて考えなきゃいけないのでお勧めです。
G7は上の図をみてもらうとして、Am7と Bm7b5の図を載せときます。
Am7
Bm7b5
画像を作るのがたいへんだぜー!
なんかベース練習日記とかいいながら全然ベースが出てこない
という(じぶんの)こころの声を受けて、
ここいらで一発ベースの練習方法を御紹介します。
すっかり忘れてましたが、
コードを見てぱっと弾けるようになる
この大目標の元、
テンポ120までならコードみたらウォーキングベースが弾ける
(期限は2018年4月)
これを目指してやってるわけでして、
このために、
手がどこにあっても近場のポジションでどのコードでも対応できる
これ必要な気がします。
将来、もし、もしフレットレスの楽器を触ることになったときのことを考えると、
ポジションを全く動かさなくても
いろんなコードをそこで弾けるようになったほうがいいわけです。
そしてダイアトニックコードについては、
コードトーンも指盤での形もばっちりです。
じゃあってことで、
同じポジションで複数のコードをアルペジってみようとおもいます。
ポジションを基本動かさないので、
そのときに合ったコードの指盤での形をパッと弾けないといけません。
コードの形シリーズを見てみてくださいね!
まず、E弦8フレのCから、C△7を弾きます。
どみそしどー みたいに。
リズムはお好みで。
最初のルートは赤くしました。
次、E弦10フレのDから、小指ルート型にてDm7を弾きます。
次、A弦7フレのEから、人差し指ルート型にてEm7
次、A弦8フレのFから、基本型にてF△7
次、A弦10フレのGから、ななめ型にてG7
*このとき、m7thまでは手を動かさなくても弾けるんですが、
最後のGは若干手を動かしてG弦12フレで弾きましょう。
次、D弦7フレのAから、人差し指ルートでまず5thまで弾いて、
m7thと高いルートはG弦の12,14
最後、D弦9フレのBから-5thまで(-5ですよ)弾いて、
m7thと高いルートはG弦14,16
こんな感じです。
慣れてきたら高いほうのRからさがったり、
応用編としては、各コードの7thの音から下がるとか結構頭こんがらがります!
今回は6-9フレでやりましたが、指盤のいろんな場所で同じことを考えてみるとおもしろいですよ!
さて
ここでワンポイントアドバイス。
ここからは、同じポジションで弾く練習というよりは
ポジション移動についてちょっと考えてみます。
たとえばG7で 最後の高いGを弾くとき、
G弦10フレの7thの音(F)から2フレ上がればGだな、
と思う人多いとおもうんです
ていうか僕がそうでした
そういう考え方をすると、ポジションを移動したっていうより、
ただ最後に高いGを弾きに行きました、みたいになっちゃって、
高いGを弾いたとき、いまどのポジションを使ってるのかわかんなくなっちゃいがちです。
ていうか僕がそうです
それだと、たとえその後また続けてG7で一小節弾こうと思っても、
すぐ対応できなかったりします。
ぼくがそれです
なので、お勧めとしては、最後の高いGを弾くときに、
高いGに移動するのではなく、
高いGが入ってるポジションに移動する
意識をもつといいと思います。
がんばります
今回の場合、
途中まで低いルートGから小指ルート(ななめ型)で弾いていて、
最後高いGに行くときは、
意識としては、低いルートGを中指で弾く形(便利型)に移動して、
そのポジションで、高いGを小指で弾く
こんな感じ↓
という意識を試してみて下さい。こうすると、頭の中には、移動したあとも、
いま便利型だなーって意識が残ります。その後の対応力が全然違うと思います。
ということで、
上の練習に慣れてきたら、往復アルペジオを弾く練習もお勧めです。
C△7だったら、どみそしどしそみどー みたいな。
C△7からF△7までは今回のポジションならポジション移動無しで往復できるんですが、
G7,Am7,Bm7b5は、ルートから上がるときは上の方法で最後まで行き、
高いルートから下がるときは移動したままのポジションで弾くと、
イヤでも移動後のポジションについて考えなきゃいけないのでお勧めです。
G7は上の図をみてもらうとして、Am7と Bm7b5の図を載せときます。
Am7
Bm7b5
画像を作るのがたいへんだぜー!
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コード進行in C 日記11 First Love 宇多田ヒカル
今日は宇多田ヒカルのFirst Loveのコード進行を、 Cメジャーキーに直して考えてみます。元々のキーはGメジャーです。 <イントロ> C | G/B | Am | C/G | FM7 | Dm7/G | C F/C ...
















