コードの形もなんとなく覚えてきました。
(まだm7-5とかサス4とか色々やってないけど)
これを使って簡単なウォーキングベースを弾こう!
という記事の前に、
どうしても考えなくてはならないものがあります。
コードの形は画像を作るのが面倒だからこんな話をするのではありません。
大事な話です。
キー
ってやつです。
日本語で言うと調です。
カラオケで、ちょっと高いからキー下げて、とか、
あ、原曲キーにして? とかみんなが言うやつです。
調の定義を求めてネットをさまよったんですが(ネットはネにアクセントを置いてください。少佐みたいな感じで)、情報の海で生まれた生命体に出会うことも、調のわかりやすい定義に出会うこともありませんでした。
Wiki神様(うぃきがみさま、と読みます。おつかれさま、みたいなアクセントです)によると以下のようになります。
メロディーや和音が、中心音(tonal centre)と関連付けられつつ構成されているとき、その音楽は調性(tonality)があるという。伝統的な西洋音楽において、調性のある音組織を調と呼ぶ。出典wiki
あのですね、
小学校の頃、国語辞典のひきかたを習うという授業でですね、
鷹を調べたら 鷲に似た鳥
鷲を調べたら 鷹に似た鳥
というですね
大人の狡さ
欺瞞
そういう心の傷を受けて、未だに引きずってるわけなんですけど、
Wiki神様の説明もこれに似てますね。調性のある音組織を調と呼ぶって。。
リンゴってどんな味ですかって聞かれて、リンゴの味ですって言われたら普通怒りますよ!
しかしですね
これは無理のない話のようです。
調 とは
一言で言うと
なんだろう・・・。
システム?笑
そして、 調 が何か分かる瞬間、腑に落ちる瞬間は、
そのシステムの概要だけでも分かるまではやってこないようなのです。
つまりですね
リンゴとはなんですかと聞かれて、 果物の一つですと答えたら間違ってないですが、
どんな果物かわかんないと、リンゴ食べたくもならないし、カレーにリンゴ入れられるようにもならないですね。
調もおんなじです。
システムはシステムでもどんなシステムなのか知らないと、
上手にお付き合いできないわけです。
そしていくら言葉をつくしたところで食べてみなきゃリンゴの味は分からないのと一緒で、
結局 調 も、しっかり定義をすることよりも、まず全体像を見て、んで体験していくしか
腑に落とす方法はなさそうです。
ですからとりあえず、概要だけでも、これからまとめてみたいと思います。
まとめ終わったアカツキには、上記Wiki神様の説明の意味もわかるようになるはずです!
その2につづく!
2 件のコメント:
ワロタw
ひどいですよね笑
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